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会津山塩と山塩ラーメン 

  • 執筆者の写真: 常磐ものの下剋上
    常磐ものの下剋上
  • 4月2日
  • 読了時間: 2分

弘法大師が岩を割り、塩泉が湧き出し、塩作りが盛んになったと言われている土地で

この温泉水を煮詰めて作られた「会津山塩」


煮詰めるだけの伝統製法で100リットルの源泉から採れるのはわずか800グラム。

そんな貴重で有り難いこのお塩を食べてみれば、味と舌触りの違いが分かるはず。


豊富なミネラル、まろやかさと旨味が段違いなんです。

舌でほどける感覚・・・


実家に帰省をした際に父がお土産にと渡してくれてからゾッコンです。

私はこの塩を食べてから、直接食べ物につけて食べる塩はこれしか使えません。

それくらいやみつきになるんです。山塩中毒!


鮮度抜群の常磐もののカツオを会津山塩と生姜で頂くと絶品ですよ!

磐城壽とともに
磐城壽とともに

そんな会津山塩を使ったラーメンがあることを、幼馴染がくれたお土産で知りました。

じゃじゃ~~~~~ん!!

パッケージも「福島」って感じで可愛い。




いざ実食。




へい、おまち。(自分で作ったくせにそう聞こえました)


!!!!?????


え!?え!?え!?

これ今お店じゃないの?!


という錯覚に陥りました。


それぐらい美味しい。。。


塩の角が取れた優しく丸いラーメン。

細胞に染み渡るスープ。

「塩」ってこんなに美味しいんだ・・・と人生の視野が広がりました。

(大袈裟であり大袈裟じゃない)


てなことで、山塩ラーメンの大ファンになり「うえんで」さんの存在を知り、

先日は日本橋ふくしまMIDETTE館で食べさせてもらった運びでございます。

その美味しさは過去のブログを見ていただけたら幸いです🍜



皆さんも是非食べてみてくださいね~!



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